私はたぶん花粉症が発症してます!白樺?かHasel(ヘーゼル)にやられてるっぽいです。
あっ、つい先日Victor Entertainmentからサカナクションさんがアルバム出しましたね!
その名も『Sakanaction』
CDとDVDまたはBlu-ray付きだそうですよ。映像のクオリティも非常に大切になってきました。
音楽は耳だけではないんですよね〜。
そんなサカナクションさんらはここベルリンがお気に入りの都市らしいです。
やっぱクラブの街・ベルリン。
でもそんなクラブ文化を脅かす法律が4月から施行されるみたいなんです。
何でもかんでも数多のミュージックビデオを規制かけてドイツ国内で見られないようにしているGEMAがまたやらかしてくれます。
詳しくはコチラを参照→
クラブ大国ドイツ崩壊?デジタルDJライセンス制度
http://ameblo.jp/doravideo/entry-11491318897.htmlこれは大変。
もし、DJがクラブ外で予めミックスを作っておいたものを、そのまま第三者が流したとしたら、どうなるんでしょうかね…??
でもDJのいないクラブなんて、
なんだ、
あのぉ、
アレだ、
あのぉ、
タマゴかけご飯に醤油かかってないみたいな! うーん。。。
そんな今日は、語学学校に関するinfoをお届けします。
↑3D感覚で話が変わります。ドイツで結婚したら語学力不十分な人はドイツ語を学ばないといけない”義務”があり、その費用は政府が援助してくれる(自己負担分は1時限1ユーロと激安になる!)はずなのですが(先輩のブログ参照→http://wirsindeinberliner.d2.r-cms.jp/topics_detail1/id=5)
私の場合、ドイツ語が不十分なのにも関わらず、外国人局の人に『自費で受講してちょうだい!』って言われてしまったんです。
なぜかっていうと、どうやら、結婚した時点で大学準備ビザで1年ちょっと滞在しており、語学学校にはすでに通っているでしょ?
っていうことだったみたいです。
でもぶっちゃけ、こっちも結婚してから安く授業受けれるんなら結婚後にやれば良いやー!
なんていう魂胆だったんで、学校はA2.1止まりだったんですよね。
でも国が奨励するレベルはB1。
そう、私は確実に援助を受ける資格があるんです。
過去2回、外国人局へ出向いて直談判しても
『自費で。』
って言われてしまったので、実はけっこう諦めかけていたんですけど、
やっぱり納得いかなかったので、今度は外国人局宛にメールして、もしこれがダメだったら弁護士を雇おうと思っていたんですが…
メールしてから2週間、何の音沙汰もなく忘れかけた頃、
家に手紙が。
語学学校のリストとBerechtigungsschein!!
でも、語学のみで、本来なら一緒に受けるべきオリエンテーションコースは受けなくて良い的な感じの文面。
しかも期限も『2015年3月までに受けるんなら援助するわよ』的な。
なんか義務じゃなくて権利をゲットできたようです!ともあれ、激安で受講できるならそれに越した事はない!!
てことで、しっかりドイツ語勉強しに行きたいと思いま〜す♪
せっかく行くならBerlitzだな。お得感はんぱないもんw
ちなみに、今年から1時間€1.20に値上げされたみたいです。
ベルリンだけかもだけど。